人生の中で嫌なことが起きたとき、自分をそれから切り離そうとします。
でもできません。できないのです。
ですからそれを変えようとしないで、変わることを許してあげてください。自分で望むほうに自分の考え方を変えてください。それによって変化することを許してあげることができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.38より引用させていただきました。
以下バシャールの言うことをまとめてみます。
痛みがあったら自分のものにすること。
自分のものにすることによって、変化への許しとコントロールが可能になる。
今まで持っていたエネルギーなので、否定はできないのです。
いわゆるエネルギー保存の法則です。
エネルギーは消滅せずただ形を変えるだけです。
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