エネルギーは双方向性なので、外側に向けて発したものは、その瞬間、内側でも経験している。しかも外側よりも、内側に影響するほうがずっと大きい
以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.39より引用させていただきました。
誰かが自分の否定的な話を始めたら、すぐに話を変えた方が良いと著者は言います。
同情すると、彼らの現実をそのレベルに固定してしまうからだそうです。(これと同じことはあやこさんも言っています)
彼らの大変さを分かち合うより、彼らが喜びや豊かさを経験している姿をイメージしてあげると、自分にも何倍にもなって返ってくるとのこと。
人はフォーカスするものを引き寄せる。
与えるものが受け取るもの。
自分が他人になしたことは、自分自身になしたことと同じ。
作用には必ず反作用が伴う。
だから、出会う人皆に、彼らの幸せを願い繁栄のイメージを送ろうとのこと。
宇宙は、あなたが外に出している波動と同じ波動のものしか、あなたに提供することはできません。 : バシャール ゴールド
2013.4.19追記
この引用した部分、きっと真理でしょうね。
私もなんとなくそう思います。
意識の中でも常にエネルギーの作用と反作用が起こっているのでしょう。
作用と同時に反作用も起こっている。
愛のエネルギーを発すれば、愛を感じ
怒りのエネルギーを発すれば、怒りを感じる
(あ、そうか!怒りを感じた時点で同時に相手に対して「このやろう!」と言ってるのか……相手に対してなんらかの(怒りの)エネルギーを発したから同時に怒りのエネルギーが自分の内部に発生し、それは肉体の感覚としては、(カァーっとした)怒りとして感じる……ということだろう)
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