僕たちがこの地上で生きているのは、
内面の力強さを信じて、
自分や世界をよりよい方向に変えていくため。
命とは瞬間の創造であり、
僕たちはみんな人生のアーティスト。
以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.155より引用させていただきました。
もうここに存在している以上、何のために生まれてきたのかを考えるのは無意味なのかもしれない。
でも、生まれた以上、誰でもが自分や世界をより良い方向へと持って行きたいと思っているはずだ。
その時に原動力となるのが、自分を信じる力だと思う。
誰も自分を助けてはくれないし、誰も自分は助けることはできない。
自分を救うことのできるのは、自分だけ。
生きているということは、創造するということ、次の瞬間の世界を創造していくこと
もうすでにそうであるものに対してどう意味づけをするかによって次の瞬間を創造していくこと
……と、そういうことだと思います。
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