「なーんだ、最初から自分はOKだったんだ」
(中略)
そのとき、初めて本当に人を愛せるようになる。
そのとき、初めて本当に人を認めることができる。
以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.117より引用させていただきました。
すでに自分が十分だとわかれば、比べることや争いから自由になる。
愛を得ようとする人生から愛を与える人生、祝福の人生へと変わる。
そうなれば、生きていること自体が喜び。
歌い、踊り、感謝、瞑想することが、人生の目的となる。
本当に人を愛し、人を認めるようになり
それが、いまを生きるということ
それが、自分を満ち足りている存在だと気づくこと
……書いてあることをまとめると以上のようになります。
確かに、自分がすべてに満たされた完全な存在であると、知っていたら
自分と他人を比べたりしないし、だからこそ、いまを生きることのみが人生の目的になるような気がします。
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