何が起きても、自分は自分。すべては周辺で起きていること。まるで映画みたいなもの。 : 阿部 敏郎 著『いまここ』より

何が起きても、自分は自分。
すべては周辺で起きていること。まるで映画みたいなもの。

以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.25より引用させていただきました。

現代のように情報過多になると、悩まなくていいこと、気にしなくていいこと、考えなくてもいいことにも気を取られるようになります。

そして時にその原動力が「正義」だったりします。

世の中にある不正義、理不尽なことすべてに腹を立てていては、心はいつも怒りの状態になってしまい、本来あるべき姿とは程遠い状態が長く続くことになります。

本来あるべき姿とは、楽しんでいる状態であり、喜びであり、ワクワクであり、感謝であり、愛のあふれた状態ではないでしょうか。

最後にあやこさんのこの言葉をご紹介します。

『現実は中立で、フラットで、感じているのは自分の中だけ。』

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