自分の望むポジティブな現実よりネガティブな現実のほうが簡単に起こせるんだなどと、
ネガティブなものに対して余分な力を与えないようにしてください。
どのような現実も、あなたが選択をしなければ、それは起き得ません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.291より引用させていただきました。
意外とネガティブなものも魅力的なようで、人間ってけっこうネガティブなものに惹かれます。
ネガティブなものに対する執着のほうが、ポジティブなものに対する執着より強い気がします。
それは、おそらくそういう観念で育ってきたからでしょうね。
世の中はそんなに甘くない!遊んで暮らせるほど世の中は甘くない、あるいは世にあふれる~しなければこういうことが起こりますよというコマーシャル。
ない!ない!ない!
すべき、すべき、すべきで育ったきたので、ネガティブに惹かれるのも当たり前の気がします。
でも実は、バシャールによると、選択をしなければそれは起きないとのこと、その選択権は他でもない自分にあるんですね。
素晴らしいです!
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