思考の的を絞れば、夢は実現する : 『心を上手に透視する方法』をバシャール的に読む
つまり、思考の的を絞れば、ほとんどの夢や目標を達成することができるということだ。
結局はあなた自身が、自分の人生に対して責任がある。あなたが自分で、自分の思考の世界を自由に創造しているからだ。
あなたは自分で決める力があるのだ。世界は、自分が考えるようにあるのだから、あなたがどのように考えるのかだけが重要だ。
以上、トルステン・ハーフェナー (著), 福原美穂子 (翻訳) 『心を上手に透視する方法』P.244より引用させていただきました。
つまり、これをバシャール的に言えば、すべての状況は中立であり、そこにポジティブな意味づけを行えばポジティブな結果を得るとなる。
この本によると
ナポレオン・ヒルは1966年の時点で、頭の中で何かを制限する必要はないことに気がついていたとある。
しかし、
すべては思考から始まり、私たちは思考の創造者として、制限のない世界を支配しているという考えは、大昔からある考えだった。
古代において、ヘルメス・トリスメギストスがそれを書き記しているそうだ。
フリーメーソンは、トリスメギストスを崇拝していたし、ロンダ・バーンのベストセラー「ザ・シークレット」も厳密に言うとメルメス・トリスメギストスの「キバリオン」の焼き直しと言えるそうだ。
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