「すべて受け入れる」とは、自分の考えや出来事、状況、境遇、それらのすべてをまずはそのまま受け入れるということです。
これらは変わっていくかもしれませんが、それはかまいません。
ただ、いまそこにあるものは、いまそこにある必要があるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.119より引用させていただきました。
常にこれらの観念自体も中立。
意味づけすらも中立。
でも、中立だからこそ、そこに選択する自由が存在する。
中立だからこそ、どんな状況にあっても前向きに生きていくことができる。
そこに希望がある。
中立に思えないときは、それをあるがまま受け入れていないとき。
受け入れて中立なものとしてはじめてポジティブに扱っていくことができる。