「習慣」の定義を変えるワーク : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
以下、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.176-179をまとめてみます。
地球人はよくこう言います。
「ワクワクして生きたいけど、昔からの習慣があってその習慣から抜けられない。」
地球人のほとんどは、習慣に関して明確な定義すら持っていない。
ただその習慣を何度も繰り返してしまうと感じているだけ。
次に定義を変えてみます。
自分では望んでもいないことを繰り返すのはバカバカしいことであることから、そういう意味では、
「習慣」とは「自分で気づかずにしている行動」と定義づけることができる。
この定義から導かれる結論は次のようになる。
習慣があると気づいた瞬間がその習慣の終わり
習慣の存在に気づいたとたん、その習慣は消えてしまう。
では、習慣に気づいているのに、繰り返しているのは何故か?
その答えは、そうすることを「選択している」ということ。
では、なぜやりたくないと言っている行動を選択し続けるのだろう?
そこには、やりたくないと言いながらその行動を選択し続けてしまうメカニズムがある。
※次の記事へ続く
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