あなたが経験している人生は、あなたなしに起きているわけではありません。あなたの人生はすべて、毎瞬毎瞬あなたを通して現実化しているのです。あなたは、あなたが認めるものを現実化しているのです。 : バシャールの学校

あなたが経験している人生は、あなたなしに起きているわけではありません。あなたの人生はすべて、毎瞬毎瞬あなたを通して現実化しているのです。あなたは、あなたが認めるものを現実化しているのです。 : バシャールの学校

あなたが経験している人生は、あなたなしに起きているわけではありません。
あなたの人生はすべて、毎瞬毎瞬あなたを通して現実化しているのです。
あなたは、あなたが認めるものを現実化しているのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.275より引用させていただきました。

バシャールを学んでくると結論的にはこの引用したようなことになります。

現実は幻想で夢のようなもののようです。

確かに完璧に自分を中心に世界を考えれば、自分が死ねば、世界は無くなる訳ですから、その意味では自分が世界を創っていることにはなります。

しかし、自分以外の誰かが死んでも自分が暮らしている世界はなくなりません。
その死んだ人の世界はなくなったかもしれません。

……と深刻に考えることもできますが

自分の人生は自分なしには起こり得ないのはごく当り前のことだとも言えます。
自分の人生はすべて自分を通して現実化している……うん、ごく当り前です。
自分がいろいろ思考して行動するから自分の現実が創られます。ごく当り前に今までやってきたことだし、今までそう思っていたことです。

哲学的に深く考えることもできるし、ただ単に普段の生活を違う言葉で表現しただけだとも言えます。
面白いものです。

結局どっちも正しいのでしょう。
自分に役立つ解釈を選択すれば良いのです。

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