NLPの「ミラーリング」とバシャールの言うテレパシーの原理 : 『心を上手に透視する方法』をバシャール的に読む

NLPで用いられるテクニックに「ミラーリング」がある。これは、相手とそっくり同じ姿勢をとるというものだ。(中略)

ミラーリングを行なうと、相手が今、どんなことを思っているのかを知ることができる。相手と同じ動作をすることで、相手の内面で何が起きているのかを感じ取ることができるからだ。

以上、トルステン・ハーフェナー (著), 福原美穂子 (翻訳) 『心を上手に透視する方法』P.102-103より引用させていただきました。

NLPの「ミラーリング」とバシャールの言うテレパシーの原理が同じなのは面白いです。

自分のなりたい人のように、歩いて、話して、行動してください。すると、すぐに、その演じている相手になれます。そして、その人のもつ現実を自分のものにすることができます。by バシャール

テレパシーというのは、本当は、誰かの考えを読むことではありません。その瞬間、対象と同じ波動になることによって、同じ考えや感覚を同時に持つということです。 by バシャール

誰かが誰かを愛し始めたとき、その人と自分を同一視し始めます。これを「愛の絆」といいますが、自分自身をその相手と同一視始めたとき、自分の波動が相手の波動と合ってきます。 by バシャール


mil02009

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