我が身にふりかかった状況の原因を、他人ではなく、自分の中に探すようにしていれば、いつでも人生の手綱を自分の手で握っていられる。どんな場合でも適切に冷静に反応することが可能になる。
以上、トルステン・ハーフェナー (著), 福原美穂子 (翻訳) 『心を上手に透視する方法』P.50より引用させていただきました。
体験する出来事は変えられない。
思考が良い経験なのか悪い経験なのかを決める。
だから、どんな変化も無条件に受け入れ、ありのままに受け入れる、そしてそこから状況をどのようにとらえるのかを選択していく。
状況にはレッテルを貼らない。
制限を設けないで、ただ受け入れる。
それによって他人に責任を委ねるのではなく、自分に責任をもつことができる。
とそうこの本の著者は言います。
まさにバシャールの著作を読んで知っていてこれを書いたのでは?と思ってしまうことがここに書いてあります。
マインド・リーディングについての本なのですが……。
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