怖れその1、「無」に対する怖れを手放す : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

怖れその1、「無」に対する怖れを手放す : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

宇宙の法則のひとつに次のものがあります。
「あなたは存在している」
この存在そのものの特質についてはすでにお話ししました。
「常にそこに存在しているもの=有」であって、けっして「そこにないもの、非存在=無」にはなりません。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.41より引用させていただきました。

すでに存在しているものは決して非存在にはならないということですね。
有は決して無にはならない。

無という概念について話はできるが、無を経験することは出来ない。
無という概念はそれ自体で完結し有という概念を含むことが出来ない。

有はその中に無という概念を含むことができるが、有は決して無にはならない。

肉体は死ぬかもしれない、物質的な形は変わるかもしれない、別の次元に移行するかもしれない、だけど私達という存在は常に存在し続ける。

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