まわりの世界で、今自分が望んでいることが起きていないと思うとき、自分はいったいなにを信じているのか、自分のもっている先入観を見てください。
自分の信じていることを変えれば、自分の気持ちが変わります。
そして気分が変われば、自分から出ている波動が変わります。
自分から出ている波動が変われば、それを反映してくれるまわりの現実が変わります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈5〉望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること。 (VOICE新書)』P.31より引用させていただきました。
ワクワクするとき、波動が非常に高くなるそうです。
だったらできるだけワクワクしていた方が良いですね。
よりバシャールたちに近づけますからね。
自分の波動以外の現実は体験できず、私たちが体験している現実は、自分自身の波動の反映にすぎないそうです。
そしてその波動は、潜在意識、もしくは表層意識で「一番、強く信じている観念」によって決まるそうです。
だとすると、望む現実がまわりにないときには、信じていることを、つまり観念を変えると良いようです。
信じていることが変わる → 当然気持ちが変わる=気分が変わる(感情の変化) → 自分の波動が変わる → 波動の反映であるまわりの現実が変わる
これは、バシャールによると物理的、そして機械的な原理だそうです。
つまりこれを実行すれば確実に現実が変わるということです。
そしてもちろん、良い現実にしたいわけですから、信じていることをワクワクする気持ちになる方向に変えることが肝心ですね。
信じていることを変えたけど、より悪い現実になってしまった!では困ります。 🙂
ですから、毎瞬毎瞬を統一性を持ってワクワクを行動に移すことが大切だと何度も何度も繰り返しバシャールは言うわけですね。
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