このイメージどおりという表現ですが、フィーリングとしてイメージどおりになるという意味です。至福で静かな感覚なのか、悲しい感じなのか、あなたが描いたイメージの波動のままに次の瞬間や明日が生まれます。
以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.144より引用させていただきました。
ふつうイメージどおりと言えば、頭に描いた映像と同じようになることを思い浮かべますが、このようにフィーリングとしてイメージどおりになるという捉え方は新鮮です。新たに発見した気になります。気づきがありました。
よく考えてみるに、なぜイメージするのかというと、その波動になりたくてイメージするわけですから、フィーリングを伴ったイメージのほうが現実を創造するには、より効果的に感じます。
ということは、この考えをもっと発展させて、映像ではなくてフィーリングそのものをイメージしたほうが、より直接的に思えます。つまりフィーリングを得るために映像をイメージするということです。
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