みなさんは、本質的にホロニックな存在です。
部分は、全体のすべての情報を含んでいます。
すなわち、部分はその中に全体を含んでいるのです。
みなさんは、みなさんの存在全体、またはその一部分をいろいろな形、いろいろな方法で表現する能力をもっています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.212-213より引用させていただきました。
部分が全体のすべての情報を含み、当然全体はすべての部分を含んでいる。
部分が全体のすべての情報を含んでいるからこそ、いろいろな形、いろいろな方法で、表現することが可能なんでしょうね。その中に何も持っていなければ、何も表現できないですし。
この宇宙を拡大して見ていって、小さく小さく細かく見ていけば、最後にはまたこの?宇宙が現れてくるんでしょうね。この宇宙のどの部分をとってもそこを拡大拡大していけば、また宇宙が現れるのでしょうね。
逆に宇宙を縮小して縮小して見ていけば、終いには物質の最小の構成粒子になるんでしょうね。
このような方向性って、何次元の方向性なのでしょうか?
それとも、このことは、次元という考え方とは関係ないのでしょうか。
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