とは言っても、今、ワクワクしていない時、どうしたらいいのか : バシャール・スピリット

今の自分自身はだいたいそういう人だということを認めてあげて、それから後は、自分で望めばいいだけです。それによってそれが活性化されます。そして、その後でそれに対する執着を取るということです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.167-168より引用させていただきました。

なんだか、「それ」がいっぱい続いてそれが何を指すのかわかりにくくなっていますが、前後の文脈からして、それとは「本当のワクワク」だと思います。

そういう人とはどういう人か?
ワクワクしていない人だと思います。

まずはワクワクしていない自分を認める。
ワクワクしていない自分を受け入れてあげる。
それがスタートのようです。

そして、シンプルに簡単にただ望むだけ。
毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを実行している自分を望むだけ。

それによって、ワクワクが活性化される、自分の中に本当のワクワクする気持ちが生まれてくる。

その後で、ワクワクに対する執着、すなわちワクワクすることをしなくては、というワクワクする未来への執着(今に生きていないことへの執着)、さらにワクワクしていなかったネガティブな自分に対する執着を取りのぞく……これらは、ネガティブな自分を手放すことであり赦すということなのでしょう。

認める → 望む → 活性化 → 執着を癒す

みたいな感じでしょうか。

 

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