みなさんは、無限との共同創造主です。
でしたら、「現実はこうあるべきだ」と思い込んで、自分の望まない現実を創り出す代わりに、自分の好きな現実を創ったらどうでしょう。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.14より引用させていただきました。
ふつうの錬金術師のままでいいのに、闇の錬金術師になってしまうその最大の原因は、期待の部分なんでしょうね。相手に期待してしまう。未来に期待してしまう。自分に期待してしまう。
その期待が裏切られると、闇に墜ちてしまう。
自分が現実のすべてを創っているはずなのに、期待感から、どうして現実は変わってくれないのだ!どうして現実は今までどおりなのだ!私は変わった筈なのに。
……と、ネガティブな感情に支配されがちです。
期待なしに、ただ素直に、自分の好きな現実を創れば、それで良いだけなんでしょうね。
そしてそれは、とても簡単なことなのですよね。
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