太古の地球では、生物の大量絶滅が繰り返されるたび、生物は新たな進化を遂げた : 『宇宙の不思議なはじまりそして地球と生命』より

以下、Newton Press『宇宙の不思議なはじまりそして地球と生命 (ニュートンムック)』P.56-57を参考にさせていただきました。

以下「五大絶滅」という

  • 約4億4400万年前 – 三葉虫の種が半減
  • 約3億7500万年前 – 筆石など海にすむ多くの生物が絶滅
  • 約2億5100万年前 – サンゴやフズリナなど多様の生物が絶滅
  • 約2億年前 – コノドントや二枚貝が絶滅
  • 6550万年前 – 恐竜やアンモナイトが絶滅

生命の歴史は、進化と絶滅を交互に繰り返し歩んできた。

その時代の支配的な生物が死滅することによって、次の時代をになう生物が進化していった。

mil52060

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