すべてのものは、同じ「ひとつのもの」なのです。同じひとつのものがたくさんのバリエーションを使って、いろんな多面を見せているだけです。by バシャール

すべてのものは、同じ「ひとつのもの」なのです。
同じひとつのものがたくさんのバリエーションを使って、いろんな多面を見せているだけです。
そこに、理由はいりません。
それが「存在」そのものなのです。
それが「存在」そのものの性質なのです。
創造性の性質なのです。
その性質のひとつは「永遠に創り出していく」ということです。
始めもなければ、終わりもありません。
常に「今」「ここ」で、永遠に続くだけです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.144-145より引用させていただきました。

以下バシャールの言うことをまとめてみます。

大切なのはすべての生き物のネットワークを通して脈打つ無条件の愛。
「絶対的な全体」、無限の愛を感じてください。
命を与えられている感謝を感じてください。

性格は、人工的なもので、毎瞬毎瞬変わることができます。
性格は、「大いなる自己」の反映。
自分の中にある観念を投影しているだけ。
毎瞬毎瞬がまったく違う人間。

肉体は魂の表現の一部。

私達の夢の世界が、バシャール達の肉体の世界。
私達の肉体の世界が、バシャール達の夢の世界。

すべての「絶対なる全体」を感じてください。
自分自身が「完全なるもの」だと感じてください。

どこを見てもあなたの一部があり、自分以外のものはない。

知覚できることがすべて現実となり、すべてが存在し、見えるものはすべて知覚できる。

どこにいても、あなたは中心にいる。
どの中心にも「端」や「終わり」はない。

すべては、意識の中心から花開く。

どこの場所も他より目立つということはない、あるひとつの現実を選んだとき、それが引き寄せられる。
選択によって、他の現実より現実的に見えるだけ。

いつでも「意味」がなく、対等なところ、現実の中立な場所に戻ることができる。

MIL44020

 

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