あなたは「自分の進むべき道」の上に乗って歩くのではありません。
あなた自身が、その道なのです。
あなたがそこからはずれる、ということはできないのです。
なぜなら、あなた自身が「道」だからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)
以下引用した部分までを簡単にまとめてみます。
映画のフィルムのひとコマひとコマが、この物質世界なら、ハイヤーセルフは映写機を動かす人です。すべてのコマを同時に見ています。
あるひとコマの中に入っている人物は、そのコマの中にあるものしか体験できない。
状況は常に中立だというのは、フィルムのひとコマだけを見てもそこで何が起こっているのかわからないということ。実際に何コマも動き始めて初めて内容がわかるということ。
実は人生は、そのひとコマに、与える意味から、物語が創られていくのです。
人生に起きることのすべては、肯定的な意味を持っていると知り
自分が無条件の愛となってその状況で光輝くことができます。
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