みなさんは、無限と共同創造するためにつくられました。
「すでに存在している中立な状況に意味を与えていく」ことで、共に創造していくのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.146より引用させていただきました。
できれば肯定的な意味だけをその状況に与えたいものですが、当然否定的な意味を与えるときもあり、それもネガティブではあるが、創造といえるのでしょうね。
つまり創造はそれが肯定的であろうと否定的であろうと関係なくただ創造していく。
どのような意味を与えるかによって肯定的になるか否定的になるかが決まる。
逆にいえばすべての状況は中立であるがゆえに、肯定的にも否定的にも意味づけが可能である。
それにしても、意味を与えていくことが創造なのだろうか?というほのかな疑問が湧かないでもない。
でも文章をよく読むと、意味を与えることが創造だとは言っていない。意味を与えることを手段として使いながら創造していく……ようだ。 意味を与えることは創造のための手段のようだ。
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