「1-3-5-7の実現法則」その3は、とてもパワフルなステップです。人生の中で自分の望む現実をつくりだすダイレクトなアプローチです。「見る・感じる・なりきる」です。 : バシャールを生きる

それでは、次の原理、「3」に入ります。
とてもパワフルなステップです。
人生の中で自分の望む現実をつくりだすダイレクトなアプローチです。
「見る・感じる・なりきる」です。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.257より引用させていただきました。

人生の中で自分の望む現実をつくりだす方法……
なんて魅力的なんでしょう!

ただ、望む現実をつくりだすことと真の幸福になることとは
また、別のことだとは、思いますが

というのは、望む現実がすべてポジティブなものだとは限らないからです
いわゆるネガティブなことを望む人だっているはずです

では、バシャールの言うその方法を以下にまとめてみます。

私たちは視覚的な存在
「見る」とは、イマジネーションをフルに使って、できるだけ鮮明にあざやかに見ること

自分がすでにそうなったところをできるだけ鮮明に見るということです

次に

そのイメージの中で、その感情や感覚をしっかりととらえ、五感を使ってしっかりと自分に覚え込ませること、これが「感じる」

3の「なりきる」は
夢をなんらかの形で自分の体を使って実際に行動に移すということ。

これは次の2つのレベルにわかれる

  1. そのイメージ、シナリオに合う物理的なものを自分のまわりにつくりだして、その中に身を置く。(物理的な動きを通して自分の中に覚え込ませることができれば、波動が変わり、日常生活でもそのような波動を出せるようになる)
  2. 自分にやってくるさまざまなチャンスを、自分のワクワクに応じて行動に移す。

……ということで、見方を変えれば誰でもやっていることですね、これは。

たとえば、ハワイに行きたいと言う場合
ハワイにいる自分を夢想して「見て」
そして当然ハワイにいるだろう自分は楽しくて
ワクワク感を「感じて」いるはずです
次に「行動」です
パンフレットを集めたり、バイトでお金をためたり、ハワイの写真を壁に貼ったり

このようにバシャールの言っていることは
見方を変えれば当り前の事です

そして当たり前と言うことは
すでに私たちはそれを知っているということです

バシャールはただ、思い出させてくれるだけなんですね。

MIL41049

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