豊かさを象徴するすべてのものに同じ価値が与えられ、そして、人々との関係がポジティブで動きや流れのあるものであれば、お金やいろいろな形の豊かさが、みなさんの生活の中でより増し、拡大していきます。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.135より引用させていただきました。
最終的には、いまの経済システムは単なるゲームのようなものだと気がつき、お金は任意の象徴に過ぎないと理解する。そしてそれらの象徴、すなわちお金は要らなくなる。
将来的には、お金から価値を「奪いとる」のではなく、別のものに価値を「与える」というようなポジティブな行動をとれば、お金が価値を失った時に、痛みなどの経験をすることもないとのこと。
豊かさを象徴する何かほかのものにお金と同じくらいの価値を与え、豊かさが働いてくれるようにするのです。(同書P.133)
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