喜びのエネルギーは、使えば使うほど「もっと喜びを使いつづけるように」というプレッシャーを感じます。そのプレッシャーはエクスタシー、恍惚感と呼ばれています。 :BASHAR(バシャール) 2006

喜びのエネルギーは、使えば使うほど「もっと喜びを使いつづけるように」というプレッシャーを感じます。そのプレッシャーはエクスタシー、恍惚感と呼ばれています。
一方、怖れのほうは、ポジティブな形で活用していなければいないほど「怖れを活用するように」というプレッシャーが大きくなってきます。そして、そのプレッシャーは苦痛と呼ばれています。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.201より引用させていただきました。

怖れもエネルギーなので、(ポジティブに)使わないとどんどん(怖れを活用するようにと)膨らんでくる。
そうなると、何かをせざるを得ないプレッシャーを感じるようになる。

人々が望むプレッシャーは、自分の中でどんどん拡大して、エクスタシーとなって爆発する。
ポジティブな拡大のエネルギーは、瞑想や白昼夢、イマジネーションや創造性につかっていくことができる。

人々が望まないプレッシャーは、自分の外からやってくるように見えて、自分の中でどんどん大きくなり、痛みや苦しみとなって現われる。怖れに降参してしまい、凝縮するプレッシャーがかかる。

喜びであるにしても怖れであるにしても、それらはエネルギーなので、「活用するように」とプレッシャーを感じるというのは面白い考えですね。

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