米豪3氏にノーベル物理学賞 宇宙の膨張は加速している

米豪3氏にノーベル物理学賞 宇宙の加速膨張で

 研究は、通常の物質と宇宙にある見えない物質(暗黒物質)だけでは観測された宇宙膨張の加速を説明できないことから、膨張を加速する力として働く真空の「暗黒エネルギー」の存在を指摘した。全宇宙物質の約4分の3が暗黒エネルギーとされるが、その実体はナゾに包まれている。

世界は炎か、それとも氷で終わるのかという問いがあるが、宇宙膨張が加速していれば世界の終末は氷になるという。

140億年前に起きたビッグバン(大爆発)による宇宙の膨張が加速していることを突き止めたことによるノーベル賞の受賞だそうです。

宇宙は膨張しているというのはかなり昔からずっと言われていることですが、そのスピードが一定ではなく加速しているというのが発見だったのでしょうか?

で、ここでさりげなく、宇宙にはふつうの物質と目には見えない暗黒物質があることが言及されていて、そっちの方も驚きです。

さらにそれらの物質の存在だけでは宇宙の膨張が加速していることを説明出来ないので、暗黒エネルギーが存在するのではないか?とのことで、一瞬SF小説でも読んでいる気分になります。

バシャール的にも、

ネガティブな行動とは「分離してしまう行動」です。
部分部分にしてしまうような行動をいいます。

なので、ネガティブなパワーがすべてを分離させて、お互いを離ればなれに加速させるというのは、充分ありえる気がします。

また「全宇宙物質の約4分の3が暗黒エネルギーとされる」と書いてあるけど、物質の約4分の3が暗黒エネルギー?暗黒物質ではなく?物質がいきなりエネルギーとされているのは、間違いなのか、そうではないのか、よくわかりませんが。

宇宙の膨張が加速して世界の終末が来たら、素人考えでは、アインシュタインの相対性理論によって、時間が止まるか、すべてがブラックホール化するように思えるんですが、氷になるとはどういうことなのでしょう?

ま、とにかく、わからないことだらけです。(^-^;

MIL37096

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