欲しいものができた時、自分でまずイメージを描いて、そのイメージが本物だ、これはもう実物そのものだというふうに、すでに手に入ったと信じて行動していれば、それがやってくるのです。by バシャール

欲しいものができた時、自分でまずイメージを描いて、そのイメージが本物だ、これはもう実物そのものだというふうに、すでに手に入ったと信じて行動していれば、それがやってくるのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.192より引用させていただきました。

以下、バシャールの言うことをまとめてみます。

それを想像することは、それが手に入っているのと同じ。
物理的なこの世界は、すべて想像の中にある。
ただ、私たちは、この世界が固くて形あるものだと教えられてきた。

みんなで同意しているこの現実を、本物だと信じるか信じないかは、私たちの勝手である。

と言うことで、この今の私たちの生きている世界がこのように固い物質で出来ているのは、みんなでそういう風に合意しているからなんでしょうかね。これは集合的な無意識というものなんでしょうか。

だったら、この目の前の固い机も、柔らかいと完璧に信じることが出来たら、つまり自分のすべての意識全体で柔らかいと信じることが出来たら、机を叩いたときにぐにゃっと机が曲がってしまうのでしょうか?

でも、意識の深いところではみんなの意識とつながっているはずだから、集合的な無意識を変えると言うのは、大変な気もします。

BAL02075

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