バシャールが語る2012年ころから始まるパラレル現実の旅、列車のたとえ

移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味を中立的なものとしてとること」。そして、「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。

以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.207-208より引用させていただきました。

以下、上に引用した文章以降をまとめてみました。

ポジティブな波動とネガティブな波動の集合体であるこの世界はプリズムのようなものであり、2012年が近づくにつれて、より多くのパラレル現実に分化していく。

分化のスピードは、2015年から上昇し、それぞれのパラレル現実はそれぞれ離れていく。

いまはすべての列車がひとつの駅に向かっているが、2012年からは線路が切り替わり始める。2015年からは、別々の線路を、別々の方向に向かうようになる。

2025年から2035年頃までには、それぞれの線路同士が非常に遠く離れてしまう。
それでも、しばらくの間は、別の線路にも移ることは可能。

だがそのためには、一度列車から降りて、駅で待ち、新たに切符を買って、別のパラレル線路を走る列車に乗り換えなくてはならない。

最終的には、互いに乗り入れのできない状態になる。

そうなる前に、「自分の乗りたい列車」に乗車してくださいとのこと。

同書210ページには、バシャールのこういう言葉があります。

「自分がもっとも情熱を持っていることをやる」という列車に乗ってください。そして、「人生のさまざまな出来事や状況を、ポジティブにとらえる」という列車に乗ってください。

以下のリンクも参考にしてみてください。

地球外生命体の存在と2100年までのパラレル地球について by バシャール

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