猫が猫であろうとすることによって、
つまり、あるがままの自分でいようとすることによって、
塀から落ちるリスクが低くなるのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.11より引用させていただきました。
バシャールのこの言葉を目にするといつもほっとします。
わたしはわたしのままでいいんですね。
ネガティブなわたしのままでいいんです。
そんな気がします。
わたしの本質はネガティブ、それがあるがままのわたし。
でも わたしは光を目指します。
明るく輝くことを目指します。
ネガティブであればあるほどきっと
より強く明るく輝けるんだと信じています。
本当の自分であるために、ひとは変わっていくんでしょうね。
変わらないために変わっていく……まさに、これもパラドックスです。
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