ひとりひとりの個人は、「大いなるすべて(all that is 森羅万象)の一パーツのように演じている無限の創造全体」なのです。
ひとりひとりの個人は、「創造全体が持つさまざまな視点」なのです。
つまり、無限の創造は、自分のさまざまな部分を、それぞれの個人、場所、物の中に見いだしているのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.177-178より引用させていただきました。
では、個人とは何なのか?
私とは何なのか?
意識?エネルギー?Manaさんの言う自覚した観察意識「空」?
考えてみるに、バシャールは、私とは何かについてはあまり語っていない気がする。
そういう根本的なことについての情報はあまりバシャールからはやってきていない気がする。
おそらく「魂」と言っているはずだ。
以下、関連のありそうなバシャールの言葉です。
すべての魂、人生というものは永遠です。生まれて、死ぬ。人生というものも、ただ移行のプロセスです。by バシャール
みなさんは、途切れることのない意識、ひとつの魂です。しかし、みなさんが物理的な現実を体験しようと選択するときには、そのためにパーソナリティを創り出さなければなりません。 by バシャール
すべての視点は正しいのです。なぜなら、宇宙、創造は無限だからです。無限の中では、どんな概念も、観念も、意見も、すべて等しく真実で、創造の中のどこかに現実として存在するのです by バシャール
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