自分の与えるものが、自分に戻ってきます。すなわち、みなさんが体験することは、百パーセントみなさん自身に責任があるということなのです。想像できるものすべてを現実に創り出すだけの、完全な自由を与える「責任」です。by バシャール

自分の与えるものが、自分に戻ってきます。
(中略)
すなわち、みなさんが体験することは、百パーセントみなさん自身に責任があるということなのです。
(中略)
ここで話しているのは、想像できるものすべてを現実に創り出すだけの、完全な自由を与える「責任」です。
みなさんがイメージすることは、すべて実現化できるということです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.16-17より引用させていただきました。

さて今回はちょっと意地悪くバシャールからの情報を分析してみましょう。(^-^;

体験することは百パーセント自分に責任があるとバシャールは言っていますが、この責任というのは、過去世、未来世、そして並行世までも含めていると考えられます。

つまり自分と言っても、この現世の自分だけではないということです。
極端な話、すべてが自分です。バシャールからの情報を判断すると結論的にはそうなります。

そして次にある、イメージすることはすべて実現化できると言ってはいますが、この現世でそれが実現化できるとは言っていません。私達は永遠の存在なので、どんなことでも、その永遠の時間の中でなら、できるでしょう。

たとえば、自分の脚力だけでジャンプして地球から月まで行くなんて、イメージはできても、今のままでは不可能です。
でも、違うどこかの世では可能かもしれない。それは並行世かもしれないし、過去世かもしれないし、未来世かもしれない。おそらく身体は肉体ではないでしょう。霊的な身体なら可能ではないでしょうか?または、物理的法則がこの地球と違うかもしれないし、肉体の大きさが地球の何倍も大きい生物になっているかもしれない。

……といろいろ意地悪いことを書いてしまいましたが

もちろん、言葉どおり

自分のこのいまの人生で

体験することはすべて自分に責任があり
イメージすることもすべて実現化できる

ということなのかもしれません。
シンプルに……

JPN02034

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