自分が変わることを望み「変わった自分」を積極的に演じていくとき、自分の人生が”実際に”変わります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.171より引用させていただきました。
演技といえばそのプロが俳優ですが、俳優から知事や大統領になるというのもあるし(そういうリーダー的あるいはヒーロー的な役を演じてのそういうなりゆきで……)、映画やドラマの中での恋人同士が実際に恋人同士になったり、または残念なことですが役どおりの悲劇的な結末を実際に迎えてしまう俳優など、この引用したバシャールの言葉には説得力があります。
あくまでもこれは望む自分に変わるためのツールに過ぎないので、良い方向に使いたいものです。
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