自分が変わったから、外の現実も変わるはずだといって待っている時、まだ外の現実に頼っています。
そんなときは、あなた自身は、まだ変わっていないので、外の現実も変わりません。
以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.35より引用させていただきました。
そうかぁ……って感じです。
外の現実も変わるはずだと思っていること自体が、外の現実に頼っているし、外の現実に影響を受けている。
鏡に映った自分に影響されている。
鏡に映った自分は、ただ鏡に映っているだけの自分。
だからと言ってどうということもない。
鏡の中の自分が依然として変わらないのなら、こちら側の自分が動いていないからでしょう。
2013.4.20追記
これは期待しているってことでしょうね。
現実が変わることを期待している時は、現実と言う鏡のほうに主導権を渡している。
主導権は常に自分が持つべきだ。
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