超能力(サイキック)と精神医学(サイキアトリー)は同じエネルギーの両極です。自己を物理次元に創造する限り二極性は常に存在します。これが次に皆さんに理解をしてほしいもうひとつの見方です。すなわち、物理次元を定義付けるものとしての二極性なのです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.67より引用させていただきました。
この本には超能力はありえると書いてあります。自分が考えるに、超能力には懐疑的です。
まあ、宇宙人とか並行宇宙を信じることができて、超能力を信じられないというのは、おかしな話ですが……。(^-^;
物理的なルールを超える、あるいは無視した超能力というのは存在しないのではないかと考えています。だから念の力だけで物を動かすとか、念の力だけでテレポートを行なうなどは、ちょっと無理があるのでは?と考えています。
しかし、予知能力や、テレパシーなどは、人間が深い部分でひとつであるなら、可能だと考えています。
さて話しが飛んでしまいましたが、二極性ですが、おそらく大いなる全てから分離するためには二極性が必要だったんでしょうね。だからすべてに二極性が存在している。どんな光の中にも闇が存在する。あるいはどんな闇の中にも光は存在する。完全に光だけ、あるいは闇だけになってしまうと、この物理世界には存在出来ないと考えられます。
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