みなさんの惑星でお金に対して停滞した関係にある人は、たとえば、ピアノの前に坐って、ひとつの鍵盤だけをずっと叩いているようなものです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.135より引用させていただきました。
目の前に立派なピアノがあっても、一本の指で、しかも同じ音をずっと叩き続けているのが、お金に対して停滞した関係にある人なのでしょう。
ピアノはもっと豊かな旋律や美しいメロディーを奏でることができます。
それでこそピアノが生きます。
ずっと叩き続けているたったひとつの鍵盤以外、まったく使われることなくピアノがその寿命を終えてしまうのはもったいないことです。たとえ他の鍵盤は傷まなくても。
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