それを起こそうとしなくとも、ただ起こるのを受け入れればいいのです。望んでいる変化にエネルギーを注いで、そのように行動するなら、それはあなたの人生に起こります。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書』P.268より引用させていただきました。
起こそうとしなくて、起こるのをただ受け入れるのは勇気が要りますね。
わたしたちは現状をどうにかするのを目的に生きている、そういう感じさえあります。
しかし現状というのは、ある意味すでに過去です。
もうすでにそうなってしまったものは、変えることはできません。
望ましい行為は、望む変化にエネルギーを注ぐことと、そのように”行動する”ことです。
あとはただ、受け入れるだけです。
2013.12.19追記
微妙に難しいですね。
じゃあどうすればいいの?
するのしないの?って感じです。
ただ起こるのを受け入れるのであれば、行動は必要ない気もします。
しかし変化を起こすには行動が必要だというバシャールの言葉もあります。
そのあたりの微妙なバランスがポイントなんでしょうね。
ただ起こるのを受け入れるのだけれども、行動もする。
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