もし自分が本当にやりたいことをやっているという気持ちをもっているときには、ローンを借りるというのは、借金ではなくて、自分自身のワクワクする事に誰かを参加させてあげるチャンスを提供している、と見ることができます。
両方が対等な立場にたって、両方の利益になることをやっている、と見ることもできます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.87-88より引用させていただきました。
これも逆といえば逆ですよね。
借金じゃなくて、ワクワクに参加させてあげてるんだ!
利益を提供しているんだ!
立場が対等です。
それほどの情熱を持っているってことですね。
普通に考えてしまうと、何か自分のやりたいことをやるには、とりあえずお金が要る。
だから、宝くじが当たらないかなとか、誰かお金貸してくれないかな、とそっちの方向に考えがいってしまいがちです。
でも、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に移していくと、このようにお互いウィンウィン(Win-Win)の関係に自然となっていくのでしょうね。
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