あなたが誰かをヒーリングする、癒してあげるというよりは、あなたが示している、その波動にその人の波動を合わせることによって、その人が癒される、ということを教えているわけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.18より引用させていただきました。
だから結局、ヒーリングとは自分で自分を癒すことなんだそうです。
ヒーラーは、自分である決まった周波数の波動を流す。
ヒーリングされる人は、その波動に共鳴し、自分自身の波動を上げていくことで癒されるとのこと。
いくら自分で自分を癒すからと言って、その目標となる、あるいは模範となる波動が目の前にあったほうがやはり、やりやすいんでしょうね。
そしてそれがヒーラーの役目なんでしょうね。
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