あるものを見て、怖がるのは、自分の中に同じ部分があるというのがわかるからです。そういう怖れのみが、戦争のきっかけになります。何も怖れるものがないとわかった時、戦争がなくなります。 by バシャール

あるものを見て、怖がるのは、自分の中に同じ部分があるというのがわかるからです。
そういう怖れのみが、戦争のきっかけになります。
何も怖れるものがないとわかった時、戦争がなくなります。

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書』P.149より引用させていただきました。

バシャールによると、これからは、いろいろな国の異なる思想がひとつになるそうです。
良い所を取って新しい思想が生まれるそうです。

地球上の違う文化の違う部分をすべて認める時、それらがひとつになるそうです。
すべての人達、すべての文化は、利用できるような肯定的なものを持っています。

すべては中立、だからすべてを肯定的に見れば、そこに怖れはなく、そして戦争もなくなるのでしょう。