みなさんが想像できるものは、みなさんが受け取るに値するものです。
その恍惚感の中に、自分自身をどっぷり浸けてあげてください。
それが「遊ぶ」ということです。
一番やりたい、好きなことをやる。
これが「遊ぶ」ということです。
自分が想像できるものの中で、一番ワクワクすることをやっている、ということです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6 ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる 』12ページより引用させていただきました。
想像するのと実際にそうなるのは同じことだというバシャールの言葉もありますし何を想像するかは実はとても大切なことなのかもしれません。
日々そして毎瞬毎瞬人は未来を想像しその想像に基づいて行動を決めているように思います。
それを想像してみて嫌な気分になるのならそれをやらないとか、他人の態度から自分がいろいろ想像してその他人の心の中を推し量るとか、人は何か行動するときとか何か判断をするときとかまず先を想像してみる動物のように思います。
何を想像するかによって抱く意識が変わる。
意識が変われば現実も変わる。
なぜなら意識(エネルギー)と物質は同じひとつのものだから。
だとすれば何をどう想像するかはとても大事なことに思えます。
人は物質と同等に想像にも意識を動かされるからです。
そして意識は気持ちに直結しており気持ちはまた出す波動に直結している。
そして自分が出した波動を反映するような現実を受け取る。
このように意識というエネルギーはその形を物質へと変える。
何をどう想像するかは現実創造の第一歩なのかもしれません。

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