あなたの持っているすべての情熱と、すべての願望を、しっかりと地に足をつけて、確信をもって、そしてあなたの愛のすべてをもって、自分の信頼のすべてをもって、肯定的なほうに向けることです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』73ページより引用させていただきました。
人は自分が創った夢の世界で生きている。
別の言い方をすれば人は人それぞれの思い込みの中で生きている。
本当の世界は無色透明で中立の世界。
その中立の世界で私達は様々な思い込みをしながら生きている。
本当ではなく思い込みなので、実際にはそれらの思い込みをどのようにでも方向づけられる。
ネガティブ側に着色された思い込みで生きている世界では当然その世界はネガティブなものになる。
逆にポジティブ側に着色された思い込みの世界では当然世界はポジティブなものになる。
世界は本来中立だからこそ、与えたものを受け取る。
与えたものを受け取るその理由に今気づきました
何故人は受け取るのか?
自分が与えたからです。
逆に言えば与えなければ受け取らない。
だって世界は中立なんだから。
病気や事故にしても、それらは病気や事故としては中立なのでしょう。
病気や事故という単なる事象です。
だからそれらの病気や事故に与える意味づけ(思い込みによって)受け取るもの(結果)が変わってくる。
病気や事故、それらを肯定的にとらえることによって、大きく飛躍する人々が存在するのは事実です。
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