「遊ぶ」ということに必要な要素は瞬時性、すなわち「毎瞬々々に自分が反応する」ということ、今に生きるということです。
それと同時に、今まで、社会とはこういうものだ、現実とはこういうものだ、と教えられてきたものを「再定義」することです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6 ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる 』12ページより引用させていただきました。
社会とはこういうもんなんだとか現実はこういうもんなんだというのがあって「遊ぶ」ことができなかった、今に生きることができなかったというのはあるかも知れませんね。
社会とはこういうものだから現実とはこういうものだから自分はやりたいと思っているけど今はやめておこうというのはあると思います。
そういう時には頭にはネガティブな未来の想像があるんだと思います。
社会とは現実とはこういうものだから未来はこうなるだろうというネガティブな想像が行動を阻んでしまう。
今までの常識を再定義してこそ将来にはポジティブな想像をすることが可能になり行動を伴った「遊び」となるのでしょうね。
コメント