否定的なほうに意識を向けるのではなく、それは存在するものとして認めながら、違うほうに目を向けてください。
もうすでにそうなっている自分を見つけ、そのとき自分がどんな行動を取るのか、それを実際に行い、モデルとなるのです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』155ページより引用させていただきました。
自分が望むほうの並行宇宙に臨場感を持てば、その並行宇宙へとシフトしていくってことなんでしょうね。
具体的には、もうすでに自分がそうなっていると臨場感をもって実感し、そういう自分が取るであろう行動を実際にいま自分が取る。
そういう生活を続けていけば望む並行宇宙へとシフトしていくのでしょう。
わざわざ望まない方の並行宇宙へとシフトしていかなくても良い。
望まない並行宇宙ではなく望む並行宇宙のほうに意識を向けること。
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