病気というものは、自然の自分に対して抵抗しているときに出てくるということです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』155ページより引用させていただきました。
つい最近も残すのがもったいないからと無理して食べたことがありました。
自然の自分の定義にもよると思いますが、そうしたくないのに様々な理由から無理してそれをやるというのは多い気がします。
お客さんがくるから美味しいものをいっぱい買った。
でもお客さんはそれほど食べてくれなかった。
そしてその食べ物は日持ちするものではなかった。
もったいないので無理してでもそれらを食べようとする。
無理して食べたので体調が崩れる、、、
夜だって疲れてもう眠たいのに、やりたいことがあるからと言って、無理して夜遅くまで起きている。
そんなではどこかが常に病気でもおかしくないのかもしれません。
長時間椅子に座り続けるのも同じですね。
自然な体としては長時間同じ姿勢というのは辛いはずです。
しかし日々それを続けてしまう。
というか何かに熱中していれば、長時間椅子に座り続けている不自然さ自体を忘れている。
このように私たちの日常には自然の自分に抵抗することが多々あるように思います。
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