「誰かに教えられたからといって、自動的に、否定的なものだと信じ込んではいないだろうか?」と。
もしそれがどうしても否定的なものだと思えたら「こんな否定的なものを自分にひきよせるためには、どんな観念を持っていなければならないのだろう?」と、自分に聞いてみてください。それがあなたが学ぶべきレッスンなのです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』136ページより引用させていただきました。
最近の私はもう開き直っています。
もう何十年もバシャールを知っていながらも望む現実を手に入れることのできない自分という現状です。こりゃあもう開き直るしかない。
今現在のテーマは、すべてに良い意味を与えることです。
良い意味を与えると良い結果を得るの実践中です。
そうやって実践してみると如何に自分があらゆるものに否定的な意味づけをしてきたかに気づかされます。いっそのこと今までとは真逆の考え方をしたら成功するのではないかとさえ思えます。
今までとは真逆のことをするのは簡単ですが、ただ真逆のことをしたら必ず良い結果になるとは限りません。すべての考え方が間違っていたわけではないからです。
正すべきは否定的な考え方だけです。
だって最終的な目的は望む現実を手に入れることだからです。
肯定的でポジティブでいつもワクワクしている現実を手に入れることが私の最終目的だからです。
そのためにいまは修行です。
すべてに肯定的な意味づけをする修行中です。
具体的には、物事の良い面に目を向けることと、それが出来ない場合は学びにしてしまうことです。
失敗は成功のもとだろうし反面教師という言葉もあります。そこから何か肯定的なものを得ることができたなら否定的なことも肯定的なものへと変えることができます。
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