自分自身が、絶対的な無限の意識であるという考え方は、日常の毎瞬毎瞬に使えます。物質的な現実をすべて感じてください。知的に、感情的に、精神的に、そして肉体的に。これが、存在に対する祝福です。 by バシャール

自分自身が、絶対的な無限の意識であることを知ってください。
この考え方は、みなさんの日常の毎瞬毎瞬に使えます。
自分の物質的な現実をすべて感じてください。
知的に、感情的に、精神的に、そして肉体的に。
これが、存在に対する祝福です。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある 』65ページより引用させていただきました。

すべての現実は自分自身を発見し「絶対的な全体」としての自分を発見する方向へ向かっている。
これは「絶対的な全体」としての自分を見つけるということが「無限」になるということ。
絶対的な全体は、すべての部分が全部自分の中にあることを知っている。
無限な存在とは、自分がすべてのものであり、ひとつのものであるということ知っている。
以上がこの本に書かれていたことです。

この部分を読んで私は思わず、きっとそうなんだろうけど、それが実生活の何の役に立つの?と疑問が湧いてきて、そのまま読み進めると出てきたのが引用した文章です。

この考え方は、日常に、しかも毎瞬毎瞬使えると書いてありました。
思わず心の中で笑ってしまいました。
なんというタイミング。

他人の為に何かをすることが一番の自分の幸せ、というのが最終的な幸せの様です。
しかし普通の生活では金や名誉が自分の一番の幸せだと思っている。
実際金や名誉があれば幸せにはなれます。
もっと!を求めなければ。

いつも思うのですが、私は金や名誉が欲しい人間です。
しかし現状にはそれらが欠けている。
何故だろう?と考えてバシャールにたどり着きました。
でもそこにあった答えは本当の幸せは他人に尽くすことでした。
私が欲していたものの真逆のものです。
でも与えるから貰える。
なぜならすべてはひとつだから。
でも欲しいから与えるでは貰えないようです。
まさにスピリチュアル。
逆説です。

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