怖れる対象が問題なのではなくて、怖れること自体が問題なのです。それを見るあなたの見方によって、抵抗や怖れを生み出します。 by バシャール:何をどう考えるかで私達は現実を創造している。

怖れる対象が問題なのではなくて、怖れること自体が問題なのです。
どんな状況でも、怖れを伴わなければならないと最初から決まっているわけではありません。それを見るあなたの見方によって、抵抗や怖れを生み出します。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』34-35ページより引用させていただきました。

なるほどな、と言う感じです。
過去の私は常に悪いことが起こる方を予想していました。
そして当然悪いことが起こるのを怖れていました。
その結果何も行動しませんでした。

行動しないから現実も変わりません。
常にネガティブを予想するという考え方が変わらなかったので現実も変わりませんでした。
意味づけを変えること、考え方を変えること、見方を変えることが、新たな現実を創造することだと前の投稿で教わりました。

現実は変えられない。
変えることができるのは自分だけ。
そしてもし自分が変わったら現実も変わらざるを得ない。
自分が変わるとは、自分の行動を変えること、行動を変えるにはまず考え方を変えることだ。

思考パターンを変えることで感情がやる気に変わり行動に変わる。
行動が変われば現実も変わる。
思考パターンをポジティブなものに変えれば感情はやる気に変わりポジティブな行動を取るようになる。そうすれば当然ポジティブな現実を引き寄せるようになる。

何をどう考えるかで私達は現実を創造している。

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