人生というものが素晴らしい贈り物だとしても、古代から続く自分で得られるものは、なんでも苦しまなければいけないという観念が、非常な痛みなしにはその贈り物を受け取れなくする。 by バシャール

非常に古代からそういった観念がありますけれど。自分で得られるものは、なんでも苦しまなければいけないという観念ですね。そうすると、人生というものが素晴らしい贈り物だとしたときに、非常な痛みがなければ受け取ることができない、ということになってしまいます。

以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある』206ページより引用させていただきました。

人生という素晴らしい贈り物を受け取る時に、自分で得られるものはなんでも苦しまなければいけないという観念を持っていると、その観念どおりに贈り物を受け取る時に非常な痛みを伴ってしまう。観念が現実を創るから。

思考は現実を創る。イメージは現実を創る。信じたことは現実になる。
そのようによく言われます。

その流れでなんと古代から人は何かを得るためには苦しまなければいけないと固く信じていたようです。

ですがバシャールによると真実は人は苦しまなくても欲しいものを手に入れることができるようです。

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