ひとつの完全な自分でいる。
そして、自分が一番やりたいことを、統一性を持ってする。
怖れをもってするのではなく。
不安をもってするのではなく。
一人ひとりが、自分の望む現実を、誰も傷つけることなくつくりだせる力をすでに持っている。
覚えておいてください。
それが「1-3-5-7」の方法の1番目です。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.256-257より引用させていただきました。
ということでこの「1-3-5-7」の実現法則の1番目は、236ページから始まりこの引用した部分である257ページで結論を迎えています。
長かったです。
忘れてしまったと思いますので、簡単にこの結論までを以下にまとめてみます。
まずこの1-3-5-7の実現法則というのは、自分の望む現実をつくるための強力な道具です。
自分はひとつの完全な存在、すべてを含む完全な存在なのだ。
意識はひとつ。無意識や潜在意識は存在しない。
自分を「ひとつ」と見る簡単な方法は、自分の夢を生きること、自分が一番ワクワクすることを行動に移すこと。
ワクワクには、静寂さ、バランスのとれた平和な感覚も含む
自分のもっともワクワクすることが本当の自分自身
それを行動に移すと、宇宙からサポートされ、努力なしに行なえる
ワクワクすること、ワクワクする気持ちはすべてつながっている
自分をひとつの完全な存在として感じるということ。
自分が望むものに信頼を置くこと(疑いとは信頼の欠如ではない → 不信の選択)
観念は「その観念のみが真実である」と見えるようにつくられている
すべての観念はその中で完結している。
打ち破るには、まずとにかくやってみること
変化こそ安定した状態
自分がもっともワクワクとひかれる方向へ変化することこそ、もっとも安定していて、安全で簡単
自分のワクワクする方向に進みはじめると、状況や機会がどんどん簡単になる
自分の一番ワクワクすることを行うことで生計が成り立つことがわかりはじめる
自分をいろいろな部分の集まった存在としてではなく、完全なひとつの統合された存在だと見る
具体的には、自分がすでに統合された存在であるかのように行動し、話し始めること
自分がつくった小さな変化は、あなた全体を変える
過去の何ものにも縛られず、次の瞬間から、まったく新しい存在として、まったく新しい行動を起こしてよい
古いものは持ち越されるのではなくて、毎瞬毎瞬、自分でつくっている
コメント