まず、自分はひとつの完全な存在である、ひとつであるということ。
ひとつの出来事であるということ。
自分は何をしているときも100パーセントだということ。
毎瞬毎瞬、自分が望むその現実の中に、その瞬間に存在するということ。
それが、「ひとつである」ということです。
以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.256より引用させていただきました。
自分は何をしている時も完全な存在。
完全であることと、善悪、ネガとポジは関係ないんだろうな。
すべては中立で、善悪、ネガとポジも人間が勝手に決めている。
だからこそ、何をしている時も100パーセント完全なんだろうと思う。
地球人的に考えると、完全とか100パーセントと聞くと、善が100パーセント、完全なポジティブというのが頭に浮かぶけど、バシャール的には、この引用したような文章になるんだと思う。
自分が望む現実というのも、地球人的には、表面に現れている意識だけを対象とするが、バシャール的には、意識は無意識と思っている部分も含めてひとつだと考えるので、無意識が悪やネガティブを望んでいれば、望んだ現実はネガティブなものになってしまう、そういうことだと思う。
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